新潟県:潟町砂丘
地形の特徴

海岸砂丘,後背低地,潟湖

地形の三次元イメージ : 潟町砂丘と潟湖群
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

「高田平野」の北部には,「潟町砂丘」が広い範囲に分布しています。
特徴的なのは,「後背低地」も広範囲である,と言うことと,それに伴って数多くの「潟湖」が存在することです。
潟湖は,海岸に堆積した大量の砂丘により,行き場を失った河川水や「内水」が溜まってできたものです。
「潟川」は,江戸時代に高田藩主によって施工された「排水路」で,これにより後背湿地は水田に生まれ変わりました。
地形(標高段彩図)の三次元イメージ : 潟町砂丘核心部

排水路の工事によって後背低地の水の大部分は海へと排水されましたが,現在でも「朝日池」など7か所以上の池が存在しています。
これらは基本的に「溜池」ですが,土地の標高と池の水位(標高)を比較すると,池の方が高いのです。
「天井川」という地理用語がありますが,これらの池は「天井池」とでも呼ぶべきかもしれません。
いずれにしても,背後の水田は正に「干拓地」状態となっています。
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