令和2年7月:人吉市と周辺地域での球磨川の氾濫による浸水 |
人吉市付近の三次元地形イメージ |
上段の図は,国土交通省国土地理院から公開されている「地理院タイル」を,事務局が「Kashmir 3D」で三次元化処理を施しました。以下も同様です。 「A」~「D」は,(国研)産業技術総合研究所地質調査総合センター発行「20万分の1シームレス地質図」から引用しました(一部のみ)。 下段の図に施した段彩は,標高90m~126m間のみ,凡例に従って彩色してあります(事務局実施)。以下も同様です。 |
球磨村上空から,人吉盆地の最下流部から「球磨村渡地区」を俯瞰したイメージです。 国土地理院による推定浸水深が,最も深くなっている場所です。標高段彩図によると,おおむね90m~100m未満であることがわかります。 |
人吉盆地の東側上空から,人吉市街地を俯瞰したイメージです。 地形と球磨川からの距離を無視しますが,おおむね標高が110mより高いところ(例,段丘上)では,浸水は発生していないようです。 |
この図について,参考情報 |
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2021年8月23日編集: |