宇栄原墓地の壕 No.59;那覇市宇栄原2丁目 |
写真撮影:2012年11月,2018年5月 |
造成工事によってニービが大きく削られた垂直の崖があり,その一番下に半円形の穴が開いていました。 撮影:2012年11月。 |
木の棒を差し込んだところ,1m以上も入ったのでこれが地下壕であるとの確信を得ました。 撮影:2012年11月。 |
最新の状況では,坑口がブロックで閉鎖されていました。 撮影:2018年5月。 |
記事 |
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・ニービの崖にあることから,文献にある「墓が入口」とは違います。 恐らく,墓もろとも造成工事によって,削り取られたのでしょう。 ・2018年5月現在,コンクリートブロックにより坑口が閉鎖されています。 |
引用文献[1フィート運動の会 活動報告] |
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調査日:1993年1月30日, 93.5.29 No.59 |
関連情報 |
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特にありません。 |
最終編集日:2021年9月3日 |
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