フシマントゥ(史蹟) No.20;那覇市首里平良町2丁目 |
写真撮影:2015年3月,2018年5月 |
2015年3月当時の地下壕の坑口。 人が楽に入れる大きさがありました。 |
坑口を入るとやや下に降りた所にテラスがあり,そこから正面を見ると「ハシゴ」が。 調査か,工事でもしているようです。 撮影:2015年3月。 |
坑口近くから左下(東北方向)を撮影。 坑口から10m以上深くなっていますが,まだ奥がありそうです。 撮影:2015年3月。 |
天盤には,直径1m程度の穴が3箇所開いています。 これはそのうちの一つです。 撮影:2015年3月。 |
(左)2015年にハシゴが掛かっていた穴と思われます。 水が溜まっているように見えます。 撮影:2018年5月。 (右)そのほかにも,穴が開いています。 フシマントウの坑口のひとつかどうかは不明です。 撮影:2018年5月。 |
一応,立ち入り禁止のロープは張ってありますが,天盤に空いた穴に近づくことができます。 撮影:2018年5月。 |
2018年5月当時の坑口。 人が入れる大きさはなくなりました。 |
記事 | |
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・末吉公園の東北隅に隣接する場所に,この「フシマントゥ」が存在します。 ・2015年3月: この鍾乳洞の天盤には,3箇所穴が空いています。 ・2018年5月: 再訪したところ,対策は取られているようですが,天盤に穴が開いている状況には変わりがありませんでした。 |
撮影:2015年3月 |
引用文献[1フィート運動の会 活動報告] |
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調査日:1993年2月28日 No.20 |
関連情報 |
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最終編集日2021年9月2日 |
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