中国:工事中の三峡ダム
地質などの特徴

長江,先カンブリア時代,花崗岩,水力発電

投稿者による工事写真とその説明 : 工事中の三峡ダム

写真は1996年建設時のものですが,何もかもスケールが桁違いで,あたかも造物主が天地創造しているかのように誠に壮観でした。
しかし,マクロテクノロ ジーの偉大さを感じるよりも,人間の不遜を感じました。

【投稿者:岩松 暉氏】     2006年

  • 三峡ダムは,長江中流に建設中の世界最大の水力発電ダムです。
  • 2009年に完成すると1,820KW の発電が可能になるとのことです。 その他,洪水調節や水運改善も目的とされています。
  • ダムサイトは,先カンブリア(約8億3000万年前)の花崗岩からなっています。 大局的には,背斜構造の軸部付近に当たります。
  • ダムが完成すると,1,084km2の巨大な湖が出現し,重慶まで達するとのことです。
  • そのため,約110万人の住民が強制移転させられ,三国志で有名な名所旧跡も水没してしまいます。
【事務局による参考情報など】

【参考情報】

  • 有用な情報を調査中です。
  • 30th IGC Field Trip Guide T369, 三峡工程開発総公司パンフレット

【お断り】

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