青森県:八戸キャニオン(石灰岩鉱山) |
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地質の特徴 |
・石灰岩,露天坑,セメント材料 |
投稿者による写真とその説明 |
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【投稿者:塩﨑 功氏】
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地形の三次元イメージ:石灰岩の露天掘り鉱山[事務局作成] |
‼マウスオーバー‼ 地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。![]() 「八戸キャニオン」付近の基盤は,古生代ペルム紀(約2.9億年前)~中生代後期ジュラ紀(約1.6億年前)に,大洋底で形成された「堆積岩」です。 それが,中生代後期ジュラ紀~同前期白亜紀(約1億年前)に,大洋プレートの沈み込みに伴う「付加体」となって日本列島に流れ着いたものです。 極めて硬い岩石なので,近くの「新井田川」の流域では,数多くの採石場が稼働しています。 |
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