東京都:河川改修により消滅した乞田川と大栗川の自然
地形の特徴など   

自由蛇行,河川改修,消滅地形

地形の三次元イメージ : 乞田川と大栗川付近

かつては,緩やかに蛇行を繰り返してきた里山の小さな流れが,人工的な直線的な護岸が作られたことにより,
川と言うより「排水路」と呼んだ方がしっくりくる感じがします。
まさに「消滅地形」の典型例ですが,このような事例はこれら両河川に限ったことではなく,都市近郊河川のほぼ全てで起こっていることでしょう。
乞田川と大栗川付近の地形の変化
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1900年頃の現地は里山そのものと言ってよく,トトロの森と大差ない感じがします。
それから100年後。里山,森と谷津田(谷戸田)はすっかり消え失せ,高層アパート・マンション,住宅地や学校などになってしまいました。
【記事,引用情報と参考情報】

【記事】

  • 多摩丘陵西部にある「御殿峠」で見つかった礫層から,多摩丘陵を形成する「多摩Ⅰ面」は,相模川の最上位河岸段丘である,と言われています。

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