地図情報が間違っていたという事例 |
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事例その1:地図に示されたトンネルの位置が大きく違っていたというケース(その1) |
(左)事故のイメージ。 (右)「地図上の長崎トンネル」は国土地理院の「地理院タイル」による。 「推定長崎トンネル」は事務局の推定による。 |
2019年7月11日の午前。 長崎新幹線のトンネル工事の影響で,地表水などが涸れたと言うことで,渇水対策のための井戸試掘が行われていた。 この場所で井戸が試掘された経緯について,ここでは述べない。 【教訓】 |
本図はイメージである。 地形情報は,国土地理院の「標高API」を使用した。 |
事例その2:地図に示されたトンネルの位置が大きく違っていたというケース(その2) |
(左)都市圏活断層図:小倉第2版:平成20年3月 (右)最新の地理院タイル |
2019年8月2日。 国土地理院は「関門海峡鉄道トンネルの位置が,実際より南に約50mずれて記載されていた」と発表した。 平成20年3月発行の「都市圏活断層図:小倉第2版」と,最新の「地理院タイル」と比較してみた。 【教訓】 |
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